はやぶさとか、サッカーが湧いて
日本の、日本人の活躍が見えて嬉しいです。
宇宙ビジネスに詳しいホリエモンさんが言ってたけど、
小惑星って宝の山だって。
そうだろな、色々なレアものの塊なんだろう。むき出しの。
生命体として最後に産まれて地球を牛耳ってる風な“人類”が作り出すものが、
それらの宝にだって負けないくらいキラキラしているってことに焦点を当ててみてます。
私は昔、けっこう最近、いやいや今でもか。
人間は頑張らないと、重力に負けて地球に吸い込まれると思っていました。
重力に負けてブラックホールになるから頑張らな、と。
そして、皆が同じ方向に右向け右に、進めば、
それもそれで地球が速く回って振り落とされてしまったり、
困るねぇってまた上手く回らなくなるから、ヤバイと。
だから地球上には大陸が分散されてて、民族が違って、
違う価値がそれぞれ生まれ、
皆それぞれの大地でそれぞれの方向にベクトルが向くようになってるんじゃないかと思う。
私特有の思い込みを必然風に収めてしまったよ。
でもそうして、ちょこんと地球に乗っかって、人は様々な事をしてるんだと思う。
絵の説明をする訳ではないけど、
ベクトルを画面の中に入れる時は、自分の進む方向を思って描くものと、
もう一つ、重力の対極に自分の立つ力を思って描き始めました。
大げさだけと、天に向かって重力に逆らう人間の姿を思っています。
全く自立出来てないのに、偉そうにいいますが、ね。
なんでか、このあたたかい地球の存在を敵視してるかのようですが、
そうじゃなくて、この地球の持つとてつもないモノに負けないくらい、
自分も立っていないといけないと思う訳なのです。
サッカー選手がゴールを目指して試合するけど、
あれは、あのゴールじゃない、
遠いそれぞれのゴールを目指してやってるって気がとてもする。
試合中、選手達がコロコロとボールを転がしているけど、
あれは地球の表面を、自分の夢と皆の夢とを転がしているんだと思った。
そして、今日描いていたら、
サッカー選手がボールを転がしている時のような気分になった。変なの。
ドリブルしたり、トラップしてシュートや、
パスや立ち止まって辺りをみわたしたり、
あのようにひとつひとつ丁寧に、大事に、
それまでの練習や経験、技術を生かして、
それでいてアグレッシブに、迷う瞬間も与えられず、
ゴールを目指してるように、私は出来てる?
そう思って、あの姿がまた本当に鮮やかに見えたねー。
しかもきつくて、体力もギリギリ、使い果たして、
それでいてあの鮮やかさだもんね。すごいな。
うちは、すぐ机の上で寝てしまってるもんね。
でも本当にすごいよ、彼らは。
あの勢いのあるボールをガツンと胸で捉えて、
次の瞬間には自分からの発信へのボールと変えてる。
あのパスはエネルギーの伝達手段なのかもしれないな。
このパスは、うぅ、あいつったらスゲーな!とか、
んー!伝わりにくいじゃないか、これじゃあ!とかあって、
それが伝わってきて、今度は自分からの発信へ繋がる。
どんなパスでも素敵だな。
あいつへ届けと気持ちを込めてキックしてさ。
ちょっとサッカー素敵だな。
サッカーっていうかチームプレーっていいな。
すごいモノを生んでるな。
でも私だってそう。絵という伝達手段を持ってるんだ。
手段というと嫌な言い方かな。
どういう風に伝わるかわからないけど、
そういうモノを持ってるってのが素敵なことなんだ。
そうするとみんな日本代表なんだ。
地球重力対極ベクトル会の。 わーいわーい
資源はたくさん使ってしまっちゃってるけど、
地球はますます大きなエネルギーを放出している惑星になっていくね。
いやぁ、サッカー素敵だったなー
ありがとう!日本代表!