少年、夢打つ時

mkaneko2015-420野球少年の甥っ子の姿を描きました。
野球というスポーツを選択し、玉を捉えて一点に集中している姿は、赤ん坊の頃から知っている叔母さんから見ると、
なんだかしみじみと感動させられるものがあります。
これからも、目指すものを追いかける姿を見せてもらえたら幸せです。

この日の紙面に球児の卒業についての俳句が選ばれてありました。作品を描く時にどんな歌が選ばれるのかは知らず、入稿は10日程度前なので全くの偶然ですが、そういう偶然のおかげで、紙面を楽しく盛り上げることが出来たようで嬉しかったです。