なんと立派なランドセルなんだと驚きました。甥っ子はわんぱくで、たくさんの冒険を楽しむ性格の為、私の予想ではもう少し古めかしくなったランドセルを予想してたのに、全然くたくたとしておらず、もうすぐ役目を終えるとは思えない、しっかりとしたランドセルでした。
甥っ子と、日本のランドセルの職人さんてすごいよね、って話したことでした。
しっかり6年間お世話になったランドセル、私も背負わせてもらいましたが、あまりにも重い、ランドセルの中の道具に、肩の筋が痛みました。
こんな重い荷物を毎日毎日子どもに背負わせて、大人になっていくための筋肉をつけているのだな、それを可能にするのは、普通のカバンでは駄目で、丈夫なランドセルしかないだろう!と直感で職人愛を感じました。
肩が痛すぎて、これが痛感ってものだと知りました。